学生の皆様へお知らせです。
学生向けの組み込みプログラミングのコンテスト, Device2Cloudコンテストのご案内 です。
夏休み中ですが, 少しでも興味のある方は是非お問合せ下さい。
●コンテストの概要
組込みアプリケーションの分野において, グローバルな視点で 製品の企画・開発ができる人材の育成が急務です。
そこで, 組込みアプリケーション開発コンテストを開催します。
○マイコン搭載ボードとセンサ搭載ボードを利用し, 組込みアプリケーションの企画・開発, そしてプレゼンテーションを行います。
○システム条件にて提示するハード・ソフトを利用し, システムのアプリケーションを企画・開発します。
審査員に対して, 企画や開発についてプレゼンテーションし, 内容を評価します。
●Webページ(スケジュール等をご確認ください)
公式サイト:学生向け組込みアプリケーション開発コンテスト 第3回Device2Cloudコンテスト
紹介 :Device2Cloud コンテスト紹介pdfファイル
●参加について
参加希望者は, 9月7日(金)までに, 知的システム開発工房事務局へ連絡をお願いいたします。
早めに意思を表明してもらえると, 参加者向けトレーニングに参加いただけます。
なお, 知的システム開発工房では, 本コンテストへの参加者につきましては, 機材の準備や旅費, テキスト購入などのサポートをいたします。
●参加に関するお問合せ
知的システム開発工房事務室
メール:csis2-office@oita-u.ac.jp
電 話:097-554-7030
お問合せ, ご参加心よりお待ちしております。
● 一次審査通過(全43作品中18作品が通過) 2012年9月20日(木)
● 二次審査落選(一次審査通過18作品中7作品が通過) 2012年10月25日(木)
残念ながら落選という結果になってしまいましたが,
また来年度以降もチャレンジしてくださる学生を募集する予定ですので是非ふるってご応募ください。
オージス総研 OGIS-RI Software Challenge Award 「Change the habit コンテスト」のご案内です。
コンテストの詳細につきましては、 OGIS-RI Software Challenge Awardを参照してください。 本コンテストでは、習慣を変えるソフトウェア(ITシステム)のユニークで 革新的なアイデアが求められています。 プログラミングが苦手でも、おもしろいアイディアが思いついたという人は、 是非チャレンジしてみてください。 もちろん、アイディアをソフトウェアとして実現できる場合は、 実装して、デモンストレーションも可能です。 知的システム開発工房では、コンテスト応募に際して、 必要物品や打ち合わせ場所などのサポートを行います。
参加希望者でチームを構成し、コンテストへ応募します。 応募希望の方は、氏名、学生番号、メールアドレス(グループの場合は、全員分)を
知的システム開発工房・事務局 csis2-office@oita-u.ac.jp
までメールにて連絡をお願いいたします。 知的システム開発工房への連絡は、8月1日(水)正午までにお送りください。
また、質問などあれば,上記のメール及び、 知能情報システム工学科 池部 実先生(minoru@oita-u.ac.jp)までご連絡下さい。
エントリ〆切まで期日は短いですが、皆様の参加をお待ちしております。
平成23年度に(独)情報処理推進機構(IPA)が実施した調査に基づいて, 「実践的なIT人材育成のための産学連携教育に関する国内外の事例調査」 および 「実践的IT教育講座に係る調査報告書」 が平成24年5月21日にIPAのWEBサイトで公開されました。 その中で大分大学工学部知能情報システム工学科の知的システム開発工房の活動が紹介されています。 以下はその事例集からの転載です。
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<参考URL>
<報告書を含む成果物全体>
実践的なIT人材育成のための産学連携教育に関する国内外の事例調査
<事例集>
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知的システム開発工房事務局では、資格取得対策用の書籍の貸し出しを行っております。
様々な種類の書籍が揃っていますので、是非ご利用ください。(2012年5月29日~貸出開始)
上記バナーより、書籍一覧を確認できます。
低炭素化社会に向けて、組み込みソフトウェアによる低消費電力走行の競技。
ただコースを走らせて走りの速さを競うのではなく,電圧の変化によって加算されるポイントで勝敗を決める競技。
学科から参加したチームが準優勝しました。